脳みそ疲れて、残念な餃子に落胆しつつ子供の言葉に救われる。
前回の記事にコメントを頂き、至極納得しました。
頷きながらやっと、フーっと息を吐けた感じがしています。
迷いや戸惑いが有る時に、客観的な意見や経験談のコメントをいただけると、
目頭が熱くなるといいますか…、嬉しいです、とにかく。
それに、書けないっていう記事にも関わらず、沢山のスターにも感謝です。
ありがとうございます。
今日も何かを文章にしたくて書いていますが、
やっぱり「腑に落ちてない」んでしょうね。
着地点が見いだせず、途切れ途切れ。
「正直さ」が足をひっぱり、
こんな中途半端じゃダメだ、と頭の隅でダメ出ししてる気がして、
最後まで書ききれない感じです。
あー、なんつーかなー、オレが言いたいのはさぁ…
悶々と書いては消し書いては消し…。
そんなこんなで夜になり、
大好きな餃子でも焼いて、パワーUPするか!
なんて張り切ったらば…
ガーン…
ぐちゃ…
フライパンにくっつき、綺麗に剥がせず…残念な姿に(涙)。
(画像も影がついて見辛い…スミマセン)
餃子が大好きなんです、私。
だからペラーンって剥がして、パリッ!ジュワ〜が食べたい!
出来合いの生餃子だけどぉ…焼くだけだけどぉ…
希望通りにできないと、落胆っていうか、絶望しちゃうんだよね…、
餃子如きで。
「もう!やだー!もう最悪ぅー(怒)」
「だから、餃子なんか焼かなきゃよかったんだよ!」
「もうこのフライパン捨てるー!」
すいません、独りパニックです。
飛躍的推論から妄想の大暴走。
まぁ、脳みそ疲労困憊中はこんな感じですわな。
そんな暴走ママを目の前に5歳息子は、
「フライパンだって頑張ってるんだから、落ち着いてぇ!」
だって…。
私は思わず息子を抱きしめました。
そう、そうだった。
フライパンだって頑張ってるんだ。
ママだってもっと頑張るよ!
「・・・・・。」
いやいや、違いますけど…。
息子の慰めの言葉に、やはり爆笑笑顔に成らざるを得ません。
そして10歳娘は、
「味なんて変わんないんだから、食べよっ!」
だって…。
さすがはサバサバ女子、しら〜っと食べ始めます。
ママは置いてけぼりすか…。
この時点で、自分がいか成長してこなかったか実感です。
置いてけぼりにしてくれてありがとう、それでいいんだ、それで。
見た目は中年、中身は幼児の親なんてのは愚の骨頂だ。
私の精神はおそらく、4〜5歳で止まっている部分が多く、
餃子以上に残念な大人に成長しました。
それはまさに残念な現実であり、情けない悔しさでいっぱいだけれど、
歩みは止めず進みますよ。
駄文ではありますが、怖がらず、
自分の思考を表現する練習を続けていきたい。
とにかく何か書いてみます。
ぜひ、その成長過程にお付合いただけると嬉しいです。